@ 歪みゲージを採用し、測定した数値をデジタル表示します。シグナル式のトルクレンチでは本当に
ボルトが何NMで締っているか分かりません。
A シグナル式トルクレンチとしてだけでなく、検査用トルクレンチとしてもご利用頂けます。ビーム型
やダイヤル付きの検査用トルクレンチと同じ使い方がデジタル表示で行えます。
B シグナル式トルクレンチとして使用した場合、従来のデジタルトルクレンチとは違い、シグナルを起
こすことが出来ます。
C 従来のトルクレンチに比べ、測定範囲が広い。
例えば730D/20の場合、730N/10+730N/20+2台の検査用トルクレンチと同じ機能を備えます。
校正に4本分のコストが掛かるところ1本分のトルクレンチで済み、経済的です。
D 測定したデータは7500件トルクレンチ内に保存できます。またUSBケーブルで保存したデータは簡
単にPCにCSV形式にて転送出来ます。
E 1度の電池交換で10,000回の測定。
F 出荷時の公差は±2%、社内テストでは30,000回使用してもその公差内に収まっていた。
G 730Nが破損する衝撃にも耐える設計になっています。
H 時計廻り、反時計回りの測定も可能。
I この商品を使うことで作業される方のトルクレンチの使用技術も向上します。